初節句の挨拶の経験談です
初節句というのは、長期休暇をとることになるので、挨拶として、その理由をしっかり伝える必要があります。
もし菓子折りなどでの初節句の挨拶で迷った場合は、贈っておけば無難と考えるべきです。
また、復帰後、子供の病気で突然休むようなこともあるので、初節句の復帰の挨拶は、その辺のことも盛り込んでおくと良いでしょう。
もちろん、どこまで具体的に知らせるかは相手との関係性によって違い、初節句の挨拶は、臨機応変が求められます。
基本的に、初節句の挨拶の場合、菓子おりなどは渡す必要はありませんが、時々子供を見せに行ったりするのはいいかもしれません。
しばらくの間、初節句は職場を離れることになるので、挨拶の際、復帰する日も伝えておくとよいでしょう。
上司にも同僚に対しても、初節句の挨拶として、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします、と言うべきでしょう。
また、初節句の挨拶の時ではなく、複職のときに、改めてよろしくという意味で菓子折を持っていく手もあります。
また、初節句の挨拶の中で、自分のアドレスを伝えておくとよく、緊急の場合、連絡してもらえます。
初節句の挨拶については、職場復帰の時の挨拶も必要で、その時は仕事に対する意気込みを語る必要があります。
復帰初日には、初節句の挨拶と共に、菓子折を持って行くと良く、その間に代替要員となってくれた人を労います。
復帰日当日は、全従業員の前で初節句の挨拶をすることになるので、全員にわかるような挨拶を心がけましょう。
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