彼のハワイ不動産の目標は、70歳まで、日記と資産運用を継続することにあるようです。
日記では、定期預金オンリーでリスク資産への投資とは無縁だった男が、ある時、ハワイ不動産に目覚めた様子が記されています。
彼は、図書館で借りた書籍やネットでハワイ不動産の資産運用について学んだのです。
ハワイ不動産の彼の日記を見ると、短期や中期での投機的な売買には、まったく興味がないと書かれています。
そして、日記では、ハワイ不動産の投資のリスクやコスト、リターンの仕組みなどは、自分が納得できるまで徹底的に調べたことが書かれていました。
低コストのハワイ不動産は、インデックスファンドを時間分散で積み立て、超長期のストロングホールドというのが基本的な
投資スタイルになります。
また、
株式クラスはハワイ不動産の積み立てからETFへとリレー投資しています。
目標のアセットアロケーションは、ハワイ不動産では、国内株式14%、海外株式56%、国内債券5%、海外債券10%、REIT2%、純金積立3%としました。
個人型401kの活用や、ゼロクーポン債への投資など、ハワイ不動産の運用では、節税も強く意識しているのが、日記からよくわかります。
さらに、ハワイ不動産の国内債券クラスにおいては、長期の生債券への投資を予定していました。
ハワイ不動産の日記では、投資のリターンは自分ではコントロールできないと言う風に割り切っていることが見てとれます。
彼はハワイ不動産に日記を書いていく中で、自分の考えが整理されていき、投資方針や投資ポリシーが明確になっていったと述べています。
つまり、日記では、ハワイ不動産の運用結果については、かなり気楽に考えているようですね。
日記を書く意味は、ハワイ不動産の)積み立て投資の記録と、日記を通しての投資に関する自分の考えを整理することにあると言えます。
しかし、ハワイ不動産の日記というのは、正直に言うと、自己満足が第一と言ってもいいかもしれません。