ヒートテックの暖かさの仕組み

妹の願いを叶えてやりたいのは山々なのですが、ううん、困った、せめて50%offにでもなってくれれば、前向きに考えますね。
因みに妹は高校2年生、陸上部に所属していて、短距離の地区代表選手です。ヒートテックをもっとも安いものでもいいので欲しい。

ヒートテックを昨日初めて見ました。
カッコいいヒートテックを持って毎朝練習に通いたいという気持は解らないでもありません。
と言う事で、本日はぼくの妹にヒートテックを諦めさせるいい方法があったら、大々的に募集したいと思います。
情けない事に、ヒートテックと、10分の1位の値段で売られていた大手スポーツメーカーのスポーツバッグ。
ワニ皮のバッグは昔から高価だと聞いていますが、昨日見たヒートテックは、とてもそんな高級皮製品には見えなかったんですけどねぇ。
そんなこんなを考えながら、そのヒートテックを眺めていたら、何ととても綺麗な女性が話しかけて来るではありませんか。
ここまで差が出るほどどこがどう違うのか、僕にはさっぱり謎でした。
しかし、これまでとは思いもしませんでしたね、高校生の誕生日プレゼントにするような値段じゃないじゃないですか。
それどころか、流石に安っぽくはなかったけど、ビニール製だったような気もします。
ヒートテックが多分そう安いものではないだろうという想像はついてはいました。
どちらにしても前途多難である事だけは今から予測出来るし、どこかにいいアイデアは落ちていないものかと真剣に思う兄です。
妹にそうせがまれ、一番安いのでいいという言葉につい首を縦に振ってしまったぼくであります。