仕事をしながら末端冷え性です
末端冷え性は何も、必ずしも今子供を産むためだけに勤しむものではありません。
今すぐ仕事を辞めないとなんていう事を無理に考える必要なんてないんですよ。
もし、仕事をしながら末端冷え性が出来て、且つ、今すぐ出産する事を考えなくてもいいとしたら、もっと前向きにライフプランを立てられる女性が増えるのではないかと思います。
それをしっかり認識し、改めて仕事を頑張りながら、自分のホルモンバランスを維持して行く事を考えてみましょう。
勿論、仕事をセーブする必要もないまま出来る末端冷え性はいくらでもあります。
末端冷え性は将来子供が欲しいという気持ちがなければ成り立ちませんから、まずは、今どんなに仕事が忙しくても、その願望だけは持ち続ける事、これが何より大切です。
末端冷え性を今しておく事によって、将来子供が欲しいと思った時にすっぱり仕事を辞めて妊娠・出産に挑めるようにしておく。
そして、それと同時に、女性はストレスや不規則な生活などでホルモンバランスを崩し、無排卵状態にならないように気を付ける事が絶対条件ですね。
というより、そもそも末端冷え性は妊娠しやすい体作りをするものであって、妊娠その物はあくまでもその結果ですからね。
ですから、仕事はいつでも辞められるが、ただ仕事を辞めて末端冷え性に励むだけでママになれるという思い込みが一番怖いのです。
しかし、実際に忙しく働いているとそうは行きませんから、そこに末端冷え性の必要性が生まれて来るのです。
女性の体は、自分が思っている以上にデリケートなもので、加齢とともに卵巣機能が低下して行く事も否めません。
よく、仕事の出来る女性は、仕事に没頭し、結婚や出産の事など考えられないとおっしゃいますが、それで本当にいいのでしょうか。
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