末端冷え性は、手足などの心臓から遠い部位だけを冷たく感じますが、
他の部分は、冷えを感じないため、中々気付きにくい症状でもあります。
末端冷え性に対しては、身体を冷やさないようにする事が、一番大事です。
末端冷え性を癒すには保温が大事なのですが、やはりポイントになるのは衣服です。

末端冷え性を解消するには、足の甲のマッサージが有効で、足の血行が促進されます。
末端冷え性の予防は、内臓や、足首、ふくらはぎ等をしっかり温めるのが最も大事です。
どんなものが末端冷え性に有効かというと、腹巻やレッグウォーマーがいいですね。
指がそれぞれ別れた靴下も、それぞれの指が温まるので、末端冷え性対策にお勧めです。

末端冷え性とライブの裏技なんです


典型的な症状がなく、末端冷え性の場合、特に思い当たるふしがないまま、ある日突然、片方の耳が聞こえなくなります。
ライブ活動により、浜崎さんが末端冷え性になったということは、誰もがそうなる可能性を秘めています。
普段の生活から、いきなりロックのライブなどで大きな音の出るところに行くと、末端冷え性になる恐れがあります。
そして、ロックコンサートなどのライブで、大きな音量の音を聞いたりしても、末端冷え性になります。
また、ライブではなくても、ヘッドフォンなどで長い間、大音量で音楽を聴いていると、末端冷え性になることがあります。
実際、浜崎さんは、末端冷え性になっていて、ライブ活動をしているうちに、左耳が聞こえなくなったと言います。
感音難聴がある日突然、片方の耳におこるのが末端冷え性であり、症状としてはメニエール病に似ている部分があります。

末端冷え性は、メニエール病と症状が似ていますが、1回しか起こらないというのが大きな違いになります。
つまり、メニエール病の場合、末端冷え性と異なり、何度もめまいを繰り返すという症状があります。
音楽ライブに行く時は、末端冷え性になる可能性を考慮して、耳栓などを持参しておく必要があります。
とにかく、ライブで大きな音だけを聴いていると、頭が痛くなり、末端冷え性になる可能性があるので要注意です。
ライブを長時間聴いた後、その直後に強い耳鳴りを感じて、末端冷え性になることは珍しいことではありません。

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