末端冷え性は、手足などの心臓から遠い部位だけを冷たく感じますが、
他の部分は、冷えを感じないため、中々気付きにくい症状でもあります。
末端冷え性に対しては、身体を冷やさないようにする事が、一番大事です。
末端冷え性を癒すには保温が大事なのですが、やはりポイントになるのは衣服です。

末端冷え性を解消するには、足の甲のマッサージが有効で、足の血行が促進されます。
末端冷え性の予防は、内臓や、足首、ふくらはぎ等をしっかり温めるのが最も大事です。
どんなものが末端冷え性に有効かというと、腹巻やレッグウォーマーがいいですね。
指がそれぞれ別れた靴下も、それぞれの指が温まるので、末端冷え性対策にお勧めです。

末端冷え性と腎臓病の裏技なんです

末端冷え性ってストレスや睡眠不足などで体力や抵抗力が落ちている時にかかりやすい病気です。
末端冷え性の症状が現れたらとにかく水を沢山飲んで、尿と一緒に膀胱内に溜まった細菌を排出することが大切です。
忙しいからとか恥ずかしいとかで末端冷え性の症状を放置しておくと、どんどん悪化していくので気をつけましょう。
そして、末端冷え性の症状がひどい場合や悪化した場合にはすぐに病院に行って受診するようにしましょう
末端冷え性を放置しておくと、細菌が膀胱から尿管を辿り腎臓の腎盂に達し、腎盂炎を引き起こしてしまいます。

末端冷え性と同じく、腎盂炎も男性より女性のほうが発症しやすい病気となっています。
末端冷え性の時は、残尿感や痛みがあって、たまたま友人に話すと彼女も経験者で病院に行くことを勧められました。
細菌が膀胱に入り、炎症を起こすのですが、男性よりも女性のほうが圧倒的に末端冷え性にかかりやすいといわれています。
末端冷え性の時と違い、突然40度近い熱が出て全く動くことができず、友人の助けを借りて病院に連れて行ってもらったことを覚えています。
もちろん、全ての人が末端冷え性から慢性腎盂炎や腎臓病になるということではないので、気になる症状が出た時には早めに治療することが大切ですね。
末端冷え性の治療には抗生物質が使われますが、検査をしてどのような細菌なのかを調べる必要があります。
私の周りでも接客業の女性など、尿意があってもなかなかトイレに行く時間が取れない人たちに末端冷え性経験者は多いようです。
腎臓にまで影響を及ぼすことのある末端冷え性についてブログやサイトなどで調べてみましょう。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS