樫木裕実の映画は人気なんです
樫木裕実といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
なんとなく樫木裕実ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、樫木裕実が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
67キロの体重だった樫木裕実は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
樫木裕実は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
樫木裕実のプロフィールを見てみると、本当にたくさんの映画に出演しているなあと思います。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で樫木裕実は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
この映画で樫木裕実はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
樫木裕実と山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の樫木裕実1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
樫木裕実の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
樫木裕実が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
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