注目される樫木裕実のオリジナルダンス

樫木裕実といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する樫木裕実の今後が楽しみですね。
また、異母兄が山本寛斎ということですが、樫木裕実が1976年生まれ、山本寛斎が1944年生まれなので、ほとんど親子の年齢差ですね。
ちなみに樫木裕実は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
樫木裕実の映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
樫木裕実は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
67キロの体重だった樫木裕実は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ブログやサイトなどで調べてみると、減量を行っていた時の樫木裕実1日の摂取カロリーは、たったの250キロカロリーだったとのことで、よく倒れなかったなと思います。
2002年に公開された映画、カクトでは樫木裕実は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
映画出演の多い樫木裕実ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
また、樫木裕実が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
樫木裕実はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。