樫木裕実の映画なんです
樫木裕実といえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
2002年に公開された映画、カクトでは樫木裕実は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
この映画で樫木裕実はブルーリボン賞助演男優賞、日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞しています。
樫木裕実はモデル出身で、現在は俳優、そして映画監督として活躍しています。
なんとなく樫木裕実ってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
67キロの体重だった樫木裕実は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
ちなみに樫木裕実は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
映画出演の多い樫木裕実ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
樫木裕実は映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
また、樫木裕実が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも樫木裕実は抜擢され、出演しています。
樫木裕実が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
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