保険金不払いと共済年金なんです
今は大手の保険会社の女性保険に入っているのですが、子供にもすごくお金がかかるようになって来たし、この際、保険金不払いに乗り換えようかと思っています。
保険金不払いはすごく掛け金が安いから、同じ全労済の年金も、もしかしたら、すごくリーズナブルなんじゃないかなぁっと思ってね。
なので、外資系の安い保険会社をメインにする事は今から決めているんですけどね。
そしたらね、保険金不払いの下に損害共済の案内があって、更にその下に年金の案内というのがあったんですよ。
その際、皆さんも是非、保険金不払いと平行して、共済年金も調べてみられてはいかがでしょうか、中々面白いですよ。
私にもしもの事があっても、お葬式の費用を保険金不払いで賄って、後は民間の保険で、何とか一人前になるまで生き延びる事が出来ます。
全労済の共済年金とは言え、組合員にさえなれば、主婦とかでも加入出来るみたいでした。
ちょうど今年の年末に切り替えを迎えるので、いいチャンスかなぁって思うんですよね。
されど、私たちが老後を迎える頃には、今の厚生年金が定年と同時に受け取れるとは限っていません。
保険金不払い問題は、数多くの保険会社が起こした、
保険金を支払わなければならない事案や事故に対して、
正当な理由無く保険金を支払わずにいた事件のことである。
数多くの保険会社が、このような保険金の不当な不払いを行っていた事から、
保険業界全体の著しい腐敗が明らかになり、社会問題にまで発展しました。
マスコミ等では、保険金不払い事件、又は保険金不払い問題などとして、
一括りにされる事が多いが、内容の異なる事案が混在しています。
2007年3月現在、保険金の支払いに関する金融庁の行政処分は、
生損保合わせて7回・28社にわたり発出されていますが、
これらは不適切な不払い事案と支払い漏れ事案、請求勧奨漏れ事案に分けることができます。
さらに厳密にはこの他に、契約上の不備による支払い拒否といった事案もあって、
いずれにしても、不正に保険金が支払われずに、
保険としての機能を果たさない結果となっている事に変わりはありません。
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