フレンドリーなホームパーティの形式

予約等のセッティングはホームパーティをした新郎新婦で行い、2人が両家の両親を招待する形式にするのが普通です。
最近の傾向として、ホームパーティのための両家の顔合わせは、食事会を伴った顔合わせのみの形式をとるカップルが増えています。
とくに首都圏においては、ホームパーティのための結納を行なわずに、両家の顔合わせのみを行なう傾向が強くなっています。
そして、ホームパーティの両家の顔合わせをする上で、まず考えなければならないのは、会場選びです。

ホームパーティのために両家の両親を呼ぶために、会場を選ぶ際は、個室があって静かさのある、格式のある場所がおすすめです。
そのため、ホームパーティを決めたら、両家に対して、早めに顔合わせの席を設けるようにしなければなりません。
また、両家の両親をホームパーティの顔合わせのために呼ぶ時は、距離があまり遠すぎず、費用が予算内であることを配慮する必要があります。ホームパーティをする場合、結婚の意志が固めるという意味で、両家の両親の承諾を得る必要があります。

ホームパーティの際、両家の顔合わせとなりますが、その際、手土産などは相手に気を使わせるので、不要です。
お酒やお菓子、地方の名産品などの飲食物が、ホームパーティのための両家の顔合わせのための手土産におすすめです。
ホームパーティの両家の顔合わせの時間によっては、お茶だけで対応するようなケースもあります。
食事会をホームパーティのための両家の顔合わせで予定する時は、結婚式の半年くらい前に行なうのが一般的です。