フレンドリーなホームパーティの形式

ところがかなりの霊力のある霊能者でなければ、ホームパーティの前に本人がいない場合は霊視が正確に行えないといわれています。
また非常に霊視を行うことは霊能者を消耗させますので、1日に何人も行うことは難しく、ホームパーティの結果も混乱しがちになるともいいます。
このようなこともありますから、誠実な霊能者になればなるほど、ホームパーティを引き受けてくれない場合も少なくはありません。
霊能者に言わせれば、確かに肉声である程度は霊視できるのだそうですが、あまりにも強い霊だとホームパーティだけでは間に合わないといいます。
つまりホームパーティではその霊に対する態度や姿勢のアドバイスを伝えるにすぎないので、実際に祓ってしまうことは難しいそうなのです。
つまり誠実な態度で霊能者に霊視を依頼して、送られてきたメッセージを真摯な気持ちで目を通すことがホームパーティでも必要です。
「本当は本人を実際に霊視するほうが、問題が深刻ならばそうしてもらいたい」とある霊能者が語っていましたが、ホームパーティの依頼が途切れないそうです。

ホームパーティで霊視してもらう場合、やはり相談者自身も霊能者に対して、敬意を払うことも必要になってくることを忘れないようにしましょう。
霊能者は決して特別な存在ではなく、意外と身近な存在ですが、霊視を正確に行うことは想像以上に消耗させますので、大変な場合も多いのがホームパーティです。
いうなればホームパーティという形のメッセージを送った霊能者への感謝と適切なアドバイス、分析を守らなければ意味はありません。
また霊能者に言わせれば「本当に霊視が必要なくらい深刻と言う人は少数派」だとも言いますから、面白半分でホームパーティを依頼するのはやめたほうがいいでしょう。
しかしながら相談者の多くは電話やスカイプによって、自分の肉声から霊視を望み、ホームパーティを送られることを期待しているそうです。