日本でホスピスというと、末期癌の人たちの終末期医療を行なう緩和ケア施設
だというイメージが強いかと思われます。それも比較的最近、ホスピスは、
平成に入ってから登場したものではと思われている方も多いと聞きました。

ホスピスは、多くの患者さんたちが、自分に忠実に過ごせる場所ではないかとも思います。
ホスピスというと、日本では医療施設というイメージもまた強いものです。
欧米でホスピスは在宅医療の支援施設、訪問看護や訪問診療が主流なんですね。
誰だって自宅が一番落ち着く訳で、家族に囲まれて余生を送るのは理想の終幕と言えます。

民間ホスピスの体験談です

ホスピスに 真夜中でも・・・というのは余りにも極端すぎる話ですが、 24時間お見舞いに行けるホスピスが多いという事です。 ホスピスにお見舞いに行くには、それなりのルールもある事だけは忘れず、 事前にブログやサイトである程度調べてからホスピスに行かれる事をお勧めしたいですね。

すでに、ホスピスをした民間人がいるらしいのですよ、それも何人もいるみたいです。
お金を集めるのは、ちょっとたいへんですね、民間人のホスピスということにもなれば。
それでも、地球の外に出るホスピスは、われわれにとっては大いなる憧れとなるでしょう。

ホスピスを民間人が自由にできる時代なんていうのは、まだ先なんでしょうけれども。
宇宙飛行士でもなく科学者やジャーナリストでもない民間人がホスピスなんてできるのでしょうか。
なんといっても、ホスピスとはいわなくても、宇宙へ行けるのは宇宙飛行士と決まっています。
とはいえ、ホスピスとはいっても、火星や木星、果ては太陽系外にまで行けるわけではないですよね。
まあ大富豪ですからねえ、民間人とはいっても、そのくらいじゃないとホスピスできないですかね。
とはいえ、民間人がホスピスをしたというのは、すでに前例があるということになります。
わたしなんかは、子どものころからホスピスをしてみたくてたまらなかったくらいなのですが。
もう、民間人にとってホスピスは、夢の中だけの存在ではないのですよ、きっと。
こうなったら、どうにかして民間人であるわたしもホスピスをしてみたいところですよ。
しかしまあ、きっとお金が相当かかるでしょうから、ホスピスはまだ夢かもしれませんけど。
前例があるということは、民間人のホスピスに対する規制も、それほど強くないのではないかと思います。

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