日本でホスピスというと、末期癌の人たちの終末期医療を行なう緩和ケア施設
だというイメージが強いかと思われます。それも比較的最近、ホスピスは、
平成に入ってから登場したものではと思われている方も多いと聞きました。

ホスピスは、多くの患者さんたちが、自分に忠実に過ごせる場所ではないかとも思います。
ホスピスというと、日本では医療施設というイメージもまた強いものです。
欧米でホスピスは在宅医療の支援施設、訪問看護や訪問診療が主流なんですね。
誰だって自宅が一番落ち着く訳で、家族に囲まれて余生を送るのは理想の終幕と言えます。

カード式ホスピスのポイントです

ホスピスに 真夜中でも・・・というのは余りにも極端すぎる話ですが、 24時間お見舞いに行けるホスピスが多いという事です。 ホスピスにお見舞いに行くには、それなりのルールもある事だけは忘れず、 事前にブログやサイトである程度調べてからホスピスに行かれる事をお勧めしたいですね。
ホスピスには、色々な形式の納骨堂がありますが、最近人気になっているのが、カード式のものです。
カード式で定評があるのが、えにしの苑のホスピスで、全自動カード式になっているので、非常に便利に利用することができます。
納骨してから33年間、毎日供養してくれ、ホスピスを利用すると、33年後に春慶寺総墓に合葬されて永代供養されることになります。
また、カード式のホスピスを是非見てみたいと言う人のために、いつでも見学ができるようになっています。
まさに安全、安心のホスピスであり、このカード式の納骨堂は、春慶寺の中にあります。
えにしの苑のカード式のホスピスでの永代供養料は、580,000円となっていて、年間管理費が5,000円必要です。
もちろん、カード式のホスピスは、夫婦や家族での申し込み以外でもしっかり対応してくれます。
カード式のホスピスの場合、立て替えがいつか必要にはなりますが、それまでしっかり供養をすることができます。
御堂を保管する施設の耐久性が優れているのが、カード式のホスピスの魅力ですが、耐久期限があるので要注意です。
えにしの苑は全自動カード式のホスピスで、この施設を運営しているのが、春慶寺なのです。

ホスピスにカードを挿入すると、約50秒後に扉が開くので、静かに参拝することができます。
カード式の自動搬送システムを導入しているホスピスでは、木製漆塗仕上げの御堂が自動的に拝殿口に運ばれるようになっています。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS