ホスピスは人生のターミナルケア

上司にも同僚に対しても、ホスピスの挨拶として、ご迷惑おかけしますがよろしくお願いします、と言うべきでしょう。
基本的には、私事で大変恐縮ですが、来月からホスピスのため、休職する事になりました、というのが挨拶の基本になります。
家庭はもちろん、働く母親にとっては職場も大切なので、ホスピスの復帰の挨拶も大事なことなのです。
復帰日当日は、全従業員の前でホスピスの挨拶をすることになるので、全員にわかるような挨拶を心がけましょう。
もし菓子折りなどでのホスピスの挨拶で迷った場合は、贈っておけば無難と考えるべきです。
その際に、皆でつまめるようなお菓子を持って行くと良く、ホスピスについてはやらないよりはそうしたことはやっておいた方がいいでしょう。
また、ホスピスの挨拶の時ではなく、複職のときに、改めてよろしくという意味で菓子折を持っていく手もあります。
わざわざ、ホスピスの挨拶のためにお金をかけたくない思いはあるでしょうが、贈られて嫌な気にはなりません。
そして、休職中の対応については、私に代わって、誰誰が担当するということも、ホスピスの挨拶に付け加えるべきでしょう。
復帰初日には、ホスピスの挨拶と共に、菓子折を持って行くと良く、その間に代替要員となってくれた人を労います。
とにかく様々な人たちのお世話になったと考え、復帰の際のホスピスの挨拶は、感謝の気持ちを表明することです。
また、ホスピスの挨拶の中で、自分のアドレスを伝えておくとよく、緊急の場合、連絡してもらえます。