古着とはです
そうかと思えば、この3つは長さが違うと言う人もいれば、いや、長さは同じだが、巾が違うんだと言う人もいますよね。
ですから、基本的には同じものと考えてもいいのですが、そこは几帳面な日本人、それなりに裾丈で区別しようと努力しているようです。
ただ、古着とサブリナパンツ、そしてクロップドパンツの間には、一応それなりの違いはあるものと思われます。
なので、もしブログやサイトで情報収集されるのであれば、古着で調べてみてください。
古着をサブリナパンツと表記している事もあればその逆のパターンもあって、いずれもクロップドに分類されている事もあるのです。
古着は膝下から一気に細身になるパンツで、その長さは7分から8分と言ったところでしょうか。
そうなって来ると、我々素人が混乱するのも当然で、区別する事が難しいと行っても過言ではないですよね。
あっ、因みに、クロップドというのは切りっぱなしという意味ですから、古着のように長さや巾は関係在りません。
古着やサブリナパンツのように、膝下があまり細身になっていないのがクロップドパンツと考えると分かり安いでしょう。
だったら、最初から裾を短めにして、きちんと引き締めた方が見栄えがいいだろうっていうので誕生したのが古着という訳。
カプリは地中海に面したリゾート地で、何しろ冬でも暖かいですからね、多分みんなズボンの裾をまくって歩いていたのでしょう。
それをその後、「麗しのサブリナ」という映画の中でヒロインを演じたオードリー・ヘップパーンが着用したところから、サブリナパンツと称されるようになりました。
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