だけどね、ここ数年の日本の政策金利を見ていると、はっきり言って、メリットは両親が若い頃ほどじゃないと思うんですよね。
妹はまだ高校生なので、本当なら富裕層なんて知らないはずじゃないですか。
そしたら、横から覗き込んでいた妹が、突如そうした外貨と投資について関心を持っちゃったみたいなんですよね。
富裕層に私が手を出している事は知っていたみたいなのですが、もともとどうも反対みたいなんですよね。
貯金をするのはいい事だけど、どうせなら、富裕層ではなく日本の定期預金や定期積み立てにしなさいって言うんです。
昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、富裕層に関する比較をあれこれしていたんですよ。
例え、そこまで極端に円が上がらなくても、この先極端に円が下がる見込みがとの位あるかなんですよね。
まあ、それに、私の場合は本格的な資産運用なんてとても出来る身分じゃないし、貯金感覚で富裕層をするのであれば、出し入れ自由の普通預金がいいかなぁっと思ってね。
富裕層は今やネットバンキングで24時間取引出来る時代だし、初心者には非常に解りやすい投資の一つだと思います。
勿論、
投資額が上がればそれだけリターンは大きくなるし、複数の通貨を活用する事によっても、いろいろと変わって来るでしょう。
ただし、近い将来景気が大幅に回復するかどうかを考えると、少々不安で、今のところは全て普通預金にしています。
何しろ、富裕層には手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
確かに富裕層の定期の高金利はかなり魅力的だけど、やはり満期時の元本割れが怖いですからね。
2012年10月に、スイスの金融大手クレディ・スイスが発表した世界の富裕層数ランキングによると、
純資産100万ドル以上を持つ富裕層数が最も多い国は、アメリカ(約1100万人)であり、
2位に日本(約360万人)、3位にフランス(約230万人)、4位にイギリス(約160万人)。
一方、純資産5000万ドル以上を持つ超富裕層数は、アメリカ(約3万8000人)が他国を圧倒的に引き離しており、
以下中国(約4700人)、ドイツ(約4000人)、日本(約3400人)、イギリス(約3200人)。
また、成人一人当たりの純資産は、スイス(約47万ドル)が世界一であり、
オーストラリア、ノルウェー、ルクセンブルク、日本が世界トップ5にランクインした。=ウィキペディア参照=