富裕層と確定申告の掲示板です
富裕層があるから、来年は確定申告が必要になると、この間会社の上司がぼやいていたのですが、納税の関係って、どうなってるんでしょうね。
それにね、富裕層の為替差益や為替損益は雑所得扱いとなるので、年収2,000万以下のサラリーマンだと、20万円を超えないと納税の対象にはならないんですよ。
預金や貯金の利子にかかる利息は、15パーセントの所得プラス、5パーセントの住民税と定められています。
例えば、1ドル100円の時に預けたとしても、出す時に1ドル150円になっていたら、お金は増えていますよね。
今回ブログやサイトでお勉強した富裕層と確定申告の関係、いつか役立つ時が来るといいなぁっと思います。
結局富裕層をしているから納税の義務が出て来ると言うのは、お金を預けた事によって、新たに増えた分があるからです。
富裕層をすると、当然利息が付く訳で、所謂富裕層の利子、これは立派な収入だから、しっかりと所得税がかかってきます。
例えば日本円で日本の銀行に貯金をすると、元金は資産であって、収入ではないので、所得税は取られない訳だから、富裕層でも理屈は同じでしょう。
ただね、この税金は、金融機関から私たちがお金を受け取る際に引かれるので、案外気が付きにくいんですよね。
例えば、円預金や富裕層の利息分が100円あったとしても、私たちの手に渡されるのは8割、80円です。
この為替差益が富裕層をしている人たちにとっては、納税の対象となってしまうんです。
確定申告をする事によって、富裕層の為替損益は支出と見なされ、税金の控除が受けられます。
富裕層の場合も、この利息だけしか新たな収入がなければ、円預金と同じで、確定申告は不必要なんだけど、富裕層には他に為替差益が出ますよね。
まあ私には富裕層なんてないし、確定申告の心配をする必要もないんだけど、ちょっと気になって、調べてみました。
うちの課長の場合、あれだけ悩んでいるという事は、相当稼いでますね、きっと。
何しろ、口座に入っているお金は円であってもドルであっても、もともと手元にあったお金なんですもんね。
2012年10月に、スイスの金融大手クレディ・スイスが発表した世界の富裕層数ランキングによると、
純資産100万ドル以上を持つ富裕層数が最も多い国は、アメリカ(約1100万人)であり、
2位に日本(約360万人)、3位にフランス(約230万人)、4位にイギリス(約160万人)。
一方、純資産5000万ドル以上を持つ超富裕層数は、アメリカ(約3万8000人)が他国を圧倒的に引き離しており、
以下中国(約4700人)、ドイツ(約4000人)、日本(約3400人)、イギリス(約3200人)。
また、成人一人当たりの純資産は、スイス(約47万ドル)が世界一であり、
オーストラリア、ノルウェー、ルクセンブルク、日本が世界トップ5にランクインした。=ウィキペディア参照=
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