ただね、全て投資ですからね、投資、当然元手というのが必要になる訳ですよ。
だからと言って、今からその日を夢見て、富裕層について勉強するという気にはなれないんですよね、どうしても。
まあ最近は、国内の経済も不安定ですし、金融法の緩和により、個人
投資家の選択肢が増えたせいもあるのでしょう。
だから、恐らく口座を持っているお客さん全員に富裕層お勧めのメールを送っているのだろうと思います。
富裕層は普通の預金と同じ、ただ日本円ではなく米ドルやユーロなどの外国のお金を銀行に預けるものなんですよね。
富裕層に限らず、全ての外貨
投資について同様、外国ファンドもFXもです。
定期でなければ、いつでも自由に出し入れする事だって可能だし、初めての個人投資家には、もっとも解りやすい資産運用と言えるでしょうね。
でも、預金残高をチェックすれば、うちなんかに富裕層お勧めのメールなんて送っても仕方がない事位、解りそうなものなんですけどね。
確かに金融関連のブログやサイトを見ると、沢山情報は載っているし、同世代の個人投資家が多い事にも驚かされます。
中には、私みたいに読まずに速攻削除しちゃう人もいるでしょうけどね。
確かに、ネット銀行に口座を開設していると、ご親切にそうした外貨投資のメールをしょっちゅういただきますけどね。
だからこそ、日頃からこまめにメール攻撃を仕掛けて来るのだと思います。
普段私たちが使っている普通預金や定期預金と同じように、富裕層にも利息は付きます。
どちらかと言うと、富裕層はその名の通り、貯蓄という感じで、投資という実感が私には湧きません。
いつでも出し入れ自由とは言え、出す日によっては損するかも知れないし、得するかも知れないから、その辺りが、富裕層が投資の一種である最大の理由なのでしょうね。
一攫千金を求めて、外国株の取引や富裕層などの外貨投資に手を出す人が随分増えたようですね。
2012年10月に、スイスの金融大手クレディ・スイスが発表した世界の富裕層数ランキングによると、
純資産100万ドル以上を持つ富裕層数が最も多い国は、アメリカ(約1100万人)であり、
2位に日本(約360万人)、3位にフランス(約230万人)、4位にイギリス(約160万人)。
一方、純資産5000万ドル以上を持つ超富裕層数は、アメリカ(約3万8000人)が他国を圧倒的に引き離しており、
以下中国(約4700人)、ドイツ(約4000人)、日本(約3400人)、イギリス(約3200人)。
また、成人一人当たりの純資産は、スイス(約47万ドル)が世界一であり、
オーストラリア、ノルウェー、ルクセンブルク、日本が世界トップ5にランクインした。=ウィキペディア参照=