武井咲の映画のポイントです
2002年に公開された映画、カクトでは武井咲は監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
武井咲は大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにも武井咲は抜擢され、出演しています。
ちなみに武井咲は、東京藝術大学を現役で合格したというのですから、勉強もすごくできた人だったようです。
武井咲が演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版で武井咲は力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
67キロの体重だった武井咲は10キロ減量して57キロになり、体脂肪率は15パーセントから3パーセントまで落としたそうです。
また、武井咲が監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
映画出演の多い武井咲ですが、2009年のドラマスペシャル白洲次郎以来、少しずつテレビドラマの出演も増えています。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍する武井咲の今後が楽しみですね。
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