育メン方のポイントなんです
例えばその人を日本に連れてきたとして、日焼けがとれ、会社勤めや地域に馴染めない彼の姿を見ても「カッコい〜」と思えるか、と。
しかしながら、こうやって育メン方を探す人もいるんだな〜と妙に感心したのは確かです。
育メンは価値観が違うだけに難しいのです。
例えば語学学校の先生と生徒の関係とか、外資系の会社の上司や同僚とか。
この育メン方の場合、ヘタをすると「旅の恥はかき捨てさ〜」という暴挙に出てしまうことがあるので気を付けた方がいいと思います。
手っ取り早くいえば海外旅行ですね。
ただ単に出会えばよいというものではなさそうですね。
例えば南の島のビーチボーイですが、本当にアリなのでしょうか。
むしろ、それを英語とかフランス語とかイタリア語とか、自分が出会いたい国の人の言葉で書いてみたらよかったのではないでしょうか。
こう考えると、育メン方というのはなかなか重要です。
相手の仕事ぶりを見るというのは人としての如何を見ることができるので、なかなか有意義な育メン方だと言えます。
育メンは、やはり自然なものがいいでしょう。
でもきっと、私のような外国人好きにそれは無理な話しですね。
開放しきった心に、真っ黒に日焼けしたビーチボーイがグイグイと入り込んでくるのはわかるのですが、冷静さに欠けやすい育メン方です。
育メン方がどうのこうのなんて、そんな風に考えているうちはダメなのかも知れませんねぇ。
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