育児休暇からの復帰日の経験談です
例え、派遣社員が約束として契約していたとしても、育児休暇の復帰日を早くした正社員が優先されてしまうのです。育児休暇に関しては、正社員が休暇をとったことで、代わりに派遣社員が穴埋めとして働くケースがよくあります。
派遣社員なら、割り切る気持ちが大事で、どうしても正社員の育児休暇の復帰日が早くなると不利です。
正社員が育児休暇を脱して、早く職場に復帰して、復帰日を気にするというのは、当然のことかもしれません。
育児休暇の復帰日が早くなればなるほど、計画的に変わりに任務を務めた派遣社員の立場は苦しくなります。
当然、正社員なので、会社は、育児休暇の復帰日を早くした正社員を優先することになります。
しかし、そうした場合、正社員は、育児休暇をとることより、職場に早く復帰したいという思いが強く、復帰日を気にします。
追い込まれた派遣社員は、育児休暇の復帰日を早くした正社員のおかげで、解雇という形になってしまいます。
悔しい気持ちはわかりますが、育児休暇の復帰日を気にするなら、正社員になるしかありません。
派遣は雇用が不安定なので、正社員の育児休暇の復帰日が早くなると、仕事にあぶれることになります。
育児休暇の復帰日を早くした正社員は、代わりの派遣の人の契約期間の約束など、知る余地はありません。
結局、育児休暇の復帰日を早く希望した正社員の勝ちで、会社がそれを了承したら、それで終わりです。
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