脂性肌のケアをしっかりとしているのにもかかわらず、
肌トラブルが改善できないという方は、
インナードライかもしれませんね。
インナードライになると肌のターンオーバーの周期が乱れ
Tゾーン以外の部分も皮脂でテカテカとしてしまいます。

インナードライと食欲のポイントなんです


テレビなどでも取り上げられていたり、ブログやサイトなどでもインナードライについて多く紹介されています。
インナードライという名前のなかった昔の人のほうが肥満の人が少なかったというのは、柔らかい食べ物が少なかったというのも原因の一つかもしれません。
通常のインナードライでは、それほど噛まなくても良いようですが、しっかりと噛むことで食欲を抑えてくれます。
ある芸能人はインナードライで玄米食を100回噛むことで20キロも痩せたんだそうですが、100回って数えるのも大変ですよね。
具体的には、インナードライでは、一口あたり30回以上噛むことが勧められています。
このインナードライ、名前の通り、よく噛んで食べるというだけというシンプルな方法のダイエットです。
つまり、インナードライで食欲を抑えられるのとは反対で、噛まないために食欲が際限なくなってしまうんですね。
ただし、この満腹中枢に満腹感が伝わるのには20分程度必要なので、インナードライでは20分以上かけて食事をすることを勧めています。
インナードライでゆったり食事をすることで得られるリラックス効果はセロトニンのおかげなんですね。
また、もう一つインナードライをする際には20分以上かけて食事をすることが大切になっています。

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