インデックス投資の運用は、市場の平均値と同じような動きを目指して行うもので、
インデックス投資が認知されるようになった大きな要因の1つは、
個性豊かな投資家ブロガーの登場によるところが大きいようです。

日経平均株価に連動するインデックス投信や株価指数連動型上場投資信託なら、
インデックス投資の場合、日経平均株価にほぼ連動した運用成績を上げてくれます。
普通ならかなりの確立で損することになるので、そうした意味では、
インデックス投資はおすすめの運用法と言えますね。

インデックス投資の比較のポイントなんです


ところが、まだ高校生の妹に資産運用の一種であるインデックス投資について教えたと言って、両親の大目玉を浴びてしまいました。
そしたら、横から覗き込んでいた妹が、突如そうした外貨と投資について関心を持っちゃったみたいなんですよね。
そういう意味でも、インデックス投資のシステムそのものはシンプルだけど、いざ始めるに当たっては、比較すべき事は沢山ありますよね。
昨日の日曜日、朝から家のパソコンで、インデックス投資に関する比較をあれこれしていたんですよ。
まあ日本の今の低金利はデフレを防ぐためには仕方がない事じゃないですか。
確かにインデックス投資の定期の高金利はかなり魅力的だけど、やはり満期時の元本割れが怖いですからね。
ただし、近い将来景気が大幅に回復するかどうかを考えると、少々不安で、今のところは全て普通預金にしています。
何しろ、インデックス投資には手数料が必要不可欠なのですが、その手数料は金融機関によって異なるのです。
ただ、どうしても金利を比較すると、インデックス投資を選びたくなっちゃうんですよねぇ。
そんなこんなを含め、インデックス投資を始められる際には、ブログやサイトの情報を参考に、金利以外の部分も事細かに比較される事をお勧めしたいですね。
妹はまだ高校生なので、本当ならインデックス投資なんて知らないはずじゃないですか。
取り扱っている金融機関も多いので、どこの銀行で取引するかも重要です。
これでも一応は、円預金とインデックス投資とを事細かに比較して決めた訳ですからね。

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