インデックス投資の運用は、市場の平均値と同じような動きを目指して行うもので、
インデックス投資が認知されるようになった大きな要因の1つは、
個性豊かな投資家ブロガーの登場によるところが大きいようです。

日経平均株価に連動するインデックス投信や株価指数連動型上場投資信託なら、
インデックス投資の場合、日経平均株価にほぼ連動した運用成績を上げてくれます。
普通ならかなりの確立で損することになるので、そうした意味では、
インデックス投資はおすすめの運用法と言えますね。

ソニーバンクのインデックス投資の口コミです

インデックス投資を始めるのであれば、それをメイン商品としているネットバンク、ソニーバンクがいいという話をよく聞きます。
私の中では、Eバンクのインデックス投資もかなり魅力的なのですが、実際にはどちらがいいのでしょうか。
特に、外貨定期預金なら絶対ソニーバンクだと言う人も少なくない位、高金利です。
多くの金融機関では、両替手数料は店頭窓口よりもインターネットやモバイルの方が安くなっています。
これは人件費をはじめ、その他もろもろ不要な経費が多いからで、インデックス投資の取引に限らず、円預金での振り込みもそうですよね。
普通預金の金利はちょっと安過ぎかなぁっとは思うけど、豪州ドルやニュージーランドドルはそうでもありません。
でね、ソニーバンクの定期インデックス投資の場合だと、米ドルなら1ドル当り1.8%、ニュージーランドドルなら5.85%。

インデックス投資を始めるためにわざわざソニーバンクに口座を開設して入金する位なら、今あるEバンクの方が便利かなぁっと思わなくもありません。
日本の政策金利は一向に低金利から脱出出来ませんから、みんなインデックス投資に関心を示すはずですよねぇ。
早い話両替手数料で、特に一旦通貨交換してから預け入れをするインデックス投資の場合、出し入れ両方にこの手数料がかかりますから、馬鹿には出来ないのです。
おまけに金利の2,000円には20%源泉課税が適応されるので、実際には1,600円しか受け取れません。
ただ、Eバンクもかなり手数料が安く、高金利の南アフリカランドの取り扱いもあるんです。
1ドル当り1円というのは大手銀行の平均的な手数料ですから、それを考えると、ソニーバンクの1ドル当り0.25円という手数料の安さは大きな魅力ですよね。
なので、その辺り、いろんなブログやサイトを参考にして、いくつかの銀行や通貨を上手にインデックス投資にすると、結構楽しく資産運用出来るのではないかと思いました。

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