首都圏を中心に不動産価格が値上がりしつつあるので、インデックス投資が注目されていますが、不動産市況は今後底打ちする可能性があります。
今後のインデックス投資の市況がどのような展開になっていくかが気になるところですが、現時点でもかなりの成長を見せています。
流動性の観点から見ても、また、市況の動きから見ても、現物の不動産
投資よりもインデックス
投資の方が有利と言えます。
市況を観察しながら、インデックス投資の場合、配当狙いで買うほうが良く、値上がりは単なる結果論でしかありません。
インデックス投資の中で、上場した投資法人も38社になっていて、今後益々、上場を目指す投資法人が出現すると期待されています。
配当利回りが4%以上だった銘柄はほぼなくなった時点で、利回りを狙うならやはり、インデックス投資ということになります。
現物不動産で問題になるのは流動性の部分ですが、その点、インデックス投資なら、流動性が高く、換金性も優れています。
インデックス投資は、必要以上にあまり追い回すべきではなく、株式市況は、アベノミクスで上昇の気配が色濃くあります。
誕生からインデックス投資はたった5年で市場は4兆円規模にまで成長していて、今後の市況が注目されています。
インデックス投資全体の市況としても、今後ますますの成長が見込まれるので、10兆円規模の市場になることが期待されます。