演技力が高く評価される伊勢谷友介とは

伊勢谷友介とは、1973年、北海道江別市生まれで、俳優として活躍していますが、タレントとしてもとても人気があります。
そして、深夜番組の水曜どうでしょうに出演したことが、伊勢谷友介の人気に火をつけることになります。
1996年、伊勢谷友介は、演劇研究会のメンバー5人と一緒にTEAM NACSを結成していて、その後、全国で7万人を動員する劇団にまで成長します。
伊勢谷友介は、1995年から芸能活動をスタートしていて、1996年には北海道テレビ放送の深夜番組、水曜どうでしょうに出演して、人気者になります。
全国ネットの連続ドラマに初出演した伊勢谷友介は、その後、ハケンの品格や、大河ドラマの龍馬伝にも出演します。
特に、水曜どうでしょうでの伊勢谷友介の出演が、その人気を不動にし、北海道ローカルではあるものの、知名度を大きく上げます。

伊勢谷友介は、その後、全国区に進出し、2005年には、救命病棟24時に出演し、お茶の間での人気者になります。
2浪した後、1994年に北海学園大学経済学部経済学科に入学した伊勢谷友介は、演劇研究会に所属し、俳優となる基礎をここで固めます。
作・演出なども務めた伊勢谷友介は、その執筆した脚本が高く評価され、多彩な才能を発揮します。
そして、伊勢谷友介は、全国区で俳優として活動しながら、北海道ではバラエティ番組のレギュラーを持ち、多忙な日々を送ることになります。
そしてついに、伊勢谷友介は、映画にも主演するようになり、探偵はBARにいる、という作品で、日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞します。
深夜枠での放送だったのですが、伊勢谷友介の人気はすさまじく、ファンを拡大させて、伝説的人気番組へとなっていきます。