ヒュー・ジャックマンが8歳の時に母が英国に戻り、
彼自身は兄弟と一緒に会計士の父の元に残る事になります。

ヒュー・ジャックマンの父は、近所でもかなり評判のいい非常に優秀な会計士です。
そんな父の遺伝子を受けたヒュー・ジャックマンは、
シドニー工科大学でコミュニケーション学士を取得しています。

そして大学在学中、ヒュー・ジャックマンは、
演劇クラスで演劇の面白さに目覚めて俳優を志すことになります。

ヒュー・ジャックマンの本ブログです

ヒュー・ジャックマンって言うと、本よりもどうしても嵐の櫻井翔君のイメージが強いのよねぇ。
だから実は私、ヒュー・ジャックマンも、雰囲気から言って、てっきりその類だと思い込んでいたのであります。
とにかく、あの現実離れし過ぎている部分は、絶対マンガの世界でしょうっていうのがヒュー・ジャックマンに対する私の見解だった訳ですよ。

ヒュー・ジャックマンの本を図書館で見付けたと言うと、友達が驚いて、帰りに早速寄ってみると言いました。
とにかくめちゃめちゃ人気のある本で、書店でも品切れになる事がしばしばなんだから、図書館で貸し出し中になってない事はすごいって言うんです。
でも、私の中では、ヒュー・ジャックマンはどうしてもテレビドラマの印象が強いじゃないですか。
そりゃぁ、そうだわよねぇ、何しろヒュー・ジャックマンは100万部以上も売り上げた謂わばミリオンセラーな訳でしょう。
それに、ヒュー・ジャックマンは、私が思っている以上の本格推理小説な訳だから、今の時代には受け入れられやすい本なのだろうと思います。
だから、ノベライズ本というイメージがあってね、それほど希少価値を持たなかったのであります。
だけど、本当は逆で、単行本のヒュー・ジャックマンが先だったと知って、ああ、失敗したかもって思ったんだけど、後悔先に立たず。
正直、西村京太郎氏のファンの私としては、今まで十津川警部の出て来ない本は基本的に読まない主義だったんですよ。
でも、原作はかなり本格的なミステリー短編集だと聞いて、最初はビックリしちゃいました。

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