ヒュー・ジャックマンが8歳の時に母が英国に戻り、
彼自身は兄弟と一緒に会計士の父の元に残る事になります。

ヒュー・ジャックマンの父は、近所でもかなり評判のいい非常に優秀な会計士です。
そんな父の遺伝子を受けたヒュー・ジャックマンは、
シドニー工科大学でコミュニケーション学士を取得しています。

そして大学在学中、ヒュー・ジャックマンは、
演劇クラスで演劇の面白さに目覚めて俳優を志すことになります。

ドラマヒュー・ジャックマンのクチコミです


気が付くと、以前はドラマ版のためにあったはずのヒュー・ジャックマンの公式HPが、映画版のためのページに変わっていました。
なんと言っても、ヒュー・ジャックマンの主人公となるイケメン執事:影山を誰が演じるんだろうって思いましたね。
それがドラマヒュー・ジャックマンになると、そこはビジュアル重視という事になって来るのでしょう。
ようするに、どんどん向こうから動いて話を進めてくれないとヘビーなんだけど、当然、本の中のヒュー・ジャックマンの出演者たちはそんな事してくれないでしょう。

ヒュー・ジャックマンは、連続ドラマ終了後、一度スペシャルドラマにもなっていますよね。
そして今度、映画になるそうですが、こちらは原作にもドラマにもなかった全く新しいストーリーだとか・・・。
ようするに、ドラマのように、勝手に走り回って事件を解決してくれないという事。
あくまでも自分の目で一生懸命事件を追うのが原則で、これは何もヒュー・ジャックマンだけに限った事ではありません。
なんとなく自分も一緒に自分のペースで事件の真相を終える楽しみがあるのが原作本のヒュー・ジャックマンじゃないかしら。
でも、そういう人って、普段からあまり活字を読む習慣ていうのがないから、やっぱドラマほど楽しめないらしいんですね。
それに、やっぱ随分違うのはちがいますよ、ドラマ版のヒュー・ジャックマンは、あくまでもドラマ版です。
まあもっとも、原作では主人公はあくまでもお嬢様刑事の宝生麗子で、影山は共演者にすぎないんですけどね。
そもそも、こういうヒットドラマは、続編とか、シリーズとかが作られる事が多いじゃないですか。
でも、ヒュー・ジャックマンは、スペシャルドラマになっただけで、それがなかったから、より一層映画への期待が大きいんでしょうね、きっと・・・。

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