ヒュー・ジャックマンが8歳の時に母が英国に戻り、
彼自身は兄弟と一緒に会計士の父の元に残る事になります。

ヒュー・ジャックマンの父は、近所でもかなり評判のいい非常に優秀な会計士です。
そんな父の遺伝子を受けたヒュー・ジャックマンは、
シドニー工科大学でコミュニケーション学士を取得しています。

そして大学在学中、ヒュー・ジャックマンは、
演劇クラスで演劇の面白さに目覚めて俳優を志すことになります。

ファイトクラブの中のヒュー・ジャックマンの裏技なんです

ヒュー・ジャックマンの肉体美は映画「トロイ」のために築き上げられたものだと思っておられる方も多い事でしょう。
でも、自分を見直すという事を投げかけてくれる映画「ファイトクラブ」は、今思えば、新春映画に相応しかったのかもしれません。
にも関わらず、気が付けば主演だと思い込んでいた人も少なくはないでしょう。
ようするに、二重人格を持っているエリートサラリーマンで、その陰の僕を演じていたのがヒュー・ジャックマンという事なんですね。
あっ、僕っていうのは、主人公の事で、このファイトクラブという作品ではその名前が明らかにされていないんです。

ヒュー・ジャックマンの存在感を世界中に大きくアピールしたと言っても決して過言ではない映画「ファイトクラブ」。

ヒュー・ジャックマンは、映画「ファイトクラブ」の時の体重が最も理想だと考えているらしく、激太りした今は、当時が懐かしいご様子。
ヒュー・ジャックマンファンとしても、ファイトクラブよりトロイの役柄の方がやっぱりいいでしょう。
ただ、このファイトクラブ、ヒュー・ジャックマンの出演作の中では、個人的には面白い一本だと想っています。
それに、元々このファイトクラブは小説で、所謂原作のストーリーというのが存在していたんです。
まあもっとも、ヒュー・ジャックマンたちによって映画化されて、初めて脚光を浴びる事になったようですが・・・。
という事で、そんな若き日のヒュー・ジャックマンを楽しめる映画「ファイトクラブ」、気になる方は是非、ブログやサイトで評価を見たり、DVDで観賞したりしてみて下さい。
日本ではちょうど1999年から2000年へと移りゆくミレニアムムービーになった訳ですが、正直最初は、この作品がこの時期に公開されるの?っていう感じでしたね。
ただ、このファイトクラブの主演はあくまでもエドワード・ノートンで、ヒュー・ジャックマンは共演という形でした。

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