父の遺伝子を受けたヒュー・ジャックマン魅力とは

ヒュー・ジャックマンといえば、以前ドラマで演じていた白洲次郎がすごく印象に残っているのですが、調べてみると、白洲次郎が初めてのテレビドラマだったんですね。
ヒュー・ジャックマンと山本寛斎の父親は洋服のテーラーだったとのことですので、その影響もあったのかもしれませんね。
ヒュー・ジャックマンは大学在学中にモデルとして活動を始め、ファッションショーや雑誌などで活躍し、ファッションデザインの道に進もうと考えていたようです。
ファッションショーではプラダのミラノコレクションにもヒュー・ジャックマンは抜擢され、出演しています。
ヒュー・ジャックマンの映画デビューは1999年のワンダフルライフで本名が役名となっています。
なんとなくヒュー・ジャックマンってもっと以前から活躍していたような気がしていたのですが、意外と最近なんですね。
最近の映画では、2011年のあしたのジョーの実写版でヒュー・ジャックマンは力石徹を演じ、過酷な減量を行ったことが話題になりました。
ヒュー・ジャックマンが演じた大河ドラマ龍馬伝での高杉晋作もすごく印象に残っています。

ヒュー・ジャックマンは映画に出演するだけでなく、映画監督としてこれまで2本の映画を撮っています。
また、ヒュー・ジャックマンが監督し、脚本を書いた2012年公開の映画、セイジ―陸の魚―は、東京国際映画祭で特別招待作品として上映されました。
2002年に公開された映画、カクトではヒュー・ジャックマンは監督、脚本、主演と3役をこなしていて、多彩な人だなと思いました。
俳優としてだけでなく映画監督としても活躍するヒュー・ジャックマンの今後が楽しみですね。