いずれにせよ、株式アプリであっても、他の商売であっても、何にしても年収が大きい人は限られています。
株式アプリが、デイトレだけで年収1000万円を稼ぐというのは、非常に厳しい部分があります。
デイトレというのは、単なる一日の中での値動きの予想ゲームにすぎないので、
株式アプリの年収は期待できません。
株式アプリを専業にするということは、パチンコや競馬を専業にしたいという考えと本質的には変わりません。
そう考えると、5年、10年、20年と株式アプリが、年収を大きく稼ぎ続けるというのは、至難の業です。
ましてや専業株式アプリとして活躍するのは難しく、一定の年収の保証というものはありません。
自己資金のうちのごく少ない部分で、遊び程度で株式アプリをやるという感覚でやらないと、正直、しんどいです。
単発的に1年で株式アプリとして1000万円以上の年収を稼ぐ割合も、ごく一定の割合でしかいません。
たまに遊びとして株式アプリとして楽しむのには面白いかもしれませんが、真剣にやるとなると大変です。
そういう考えで株式アプリをやっていかないと、年収目当てにやるのでは、長続きしません。
テレビを見て、本を読み、セミナーに参加して、株式アプリとしての実績をつまなければ、年収1000万円は無理でしょう。
勝ち組株式アプリとして年収を稼ぐには、運だけで考えると、宝くじよりも難しいと言っても過言ではないでしょう。