海外キャッシュサービスというのは、選ばれた人しか持てない、非常に取得条件の厳しいクレジットカードです。
そこで気になるのが海外キャッシュサービスの限度額ですが、いくらというのは、一定の決まりがありません。
しかし、海外キャッシュサービスは、カード会社によって差はあるものの、基本的に限度額が設定されています。
海外キャッシュサービスの利用可能枠はかなり大きいので、中には限度額無しの無制限と言う人もいます。
中には、年収300万円の人でも海外キャッシュサービスが持てるという話もありますが、そうした人の限度額はどうなのでしょう。
カード所有者の保有財産や勤務先、勤続年数などを考慮して、海外キャッシュサービスには、限度額に制限が設けられています。
会費が10万円くらいする海外キャッシュサービスもザラにあり、そうした
カードの限度額はかなり高いものと推察されます。
SBIワールドカードはまさしく、海外キャッシュサービスの頂点を狙っていると言って良く、限度額もかなり奮発しています。
インビテーション来た時だけ入れるのが海外キャッシュサービスなので、限度額については公表されていません。
SBIの海外キャッシュサービスというと、ソフトバンクGPの北尾さんが社長なので、かなりの限度額が期待されます。
ネットで調査すると、海外キャッシュサービスの限度額については、SBIワールドカードが限度額トップと出ました。
ただ、SBIワールドカードは海外キャッシュサービスの限度額の中で群を抜いていますが、アメリカンエキスプレスカードは一律の利用限度額を設けていません。