介護保険料の値上げ通知が一斉に届き、高すぎるという声が殺到しているんですよね。
たとえば足立区の今年度予算は、介護保険料を値上げしないでも
十分まかなえる事が明らかになった中でも、値上げが強行されました。

テレビ朝日のスーパーJチャンネルで、日本一介護保険料が、高い村について放送され、
今年春から、全国の多くの自治体で、介護保険料が値上がりしたのですが、
その額は65歳以上で、全国平均年間9744円値上がりなんです。

介護保険料の医療保険の裏技です


以前は、介護保険料は掛け金の安さだけが唯一のメリットだと言い切る人も結構いましたよね。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

介護保険料はとにかくリーズナブルだし、増やしたからといってすぐさま家計が圧迫されるという事はありません。
今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、正直、いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないですか。
とは言え、国内の大手保険会社の保険は掛け金が高額で、毎月支払うのは大変だし、取り敢えず、今の保険の補助として介護保険料に加入しようかなぁっと思っています。
正直、介護保険料のメリットよりもデメリットの方が目立つような気もしますが、それもまた大切な情報ですよね。
それに、ちらっと介護保険料のパンフレットを見たところ、それほど悪くはなさそうだったんですよね。
これは県民共済でも同じで、ようするに加盟する団体が異なるだけなんですよね。
でも、それは、介護保険料の掛け金を考えれば、当たり前の事だと思いますよ。
いえいえ、民間の保険会社は、介護保険料とは異なり、営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるかも知れません。介護保険料の医療保険は、昔は余り評判が良くなかったようですが、最近はいろいろと変わり、そうでもなくなって来たと聞きました。
そんな介護保険料の医療保険の実態、なんだかすごく気になるんですよね。

介護保険料は全国労働者生活協同組合連合というところが母体になって維持されているものですが、勿論勤労者でなくても加入出来ます。
ただし、介護保険料に入るためには、まずその全労済の組合員になる必要があって、その際、1,000円の出資金というのが必要になるそうです。
ただ、どうなんだろう、より地元密着型の県民共済の方が、やはりスタッフとの人間関係みたいなものはいいのかなぁ。
その辺も含めて、今は介護保険料についての細かい情報が少しでも沢山欲しいと思っています。
保険に関する事は、金融関連のブログやサイトがとてもいい参考になると友達から教わり、少しずつ読んでいるところです。
悪い部分をしっかりと把握してからいい部分をみると、そのバランスがうまく判断出来ます。
まあすぐには変わるという事はないだろうけど、加わる可能性は大かなぁ。
安心を一回り大きくするつもりで介護保険料の医療保険に加入してもいいかなぁっとかんがえていますからね。

カテゴリ: その他
カテゴリ
ログイン
RSS