介護保険料の値上げ通知が一斉に届き、高すぎるという声が殺到しているんですよね。
たとえば足立区の今年度予算は、介護保険料を値上げしないでも
十分まかなえる事が明らかになった中でも、値上げが強行されました。

テレビ朝日のスーパーJチャンネルで、日本一介護保険料が、高い村について放送され、
今年春から、全国の多くの自治体で、介護保険料が値上がりしたのですが、
その額は65歳以上で、全国平均年間9744円値上がりなんです。

介護保険料の資料請求のポイントとは


どうやら、妻が全労済のホームページからダウンロードした介護保険料の資料みたいです。
まあ介護保険料に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、介護保険料に乗り換えるという形は考えていないと思います。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石は介護保険料と言ったところでしょうか。
妻がそこまで考えて、あの介護保険料の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。
秋の夜長、介護保険料という新たな勉強課題が見付かって、今はちょっとわくわくモードです。
今宵は一人で水割りを飲みながら、そう考え、このブログを書いています。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
ただ、前に会社の先輩から聞いた事があるのですが、介護保険料は満60歳を過ぎると、一気に保障が手薄くなるそうですね。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。
なるべくならお世話になりたくはないけど、あれば安心、それが介護保険料なのではないかと思ってしまいました。
本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くに介護保険料をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
勿論、介護保険料の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。

介護保険料は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。

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