家計簿は、一家における収入と支出を記録する帳簿と国語辞典や百科事典には記され、
家計簿は家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ぐものなんでしょう。
だとすると、どうして赤字というのが出て来るんでしょうか。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。

不思議ですね。まぁ会社でいう帳簿な訳ですが、家庭内では会社と違って、
ある程度入って来るお金と出て行くお金というのは決まってくると思うんですが、
元々入って来るお金が少ない場合など、家計簿を付ける気がしないのが本音です。

家計簿の分散のポイントです


何かあった際、家計簿を分散させておかないと、せっかく投資した資金をすべて失うことにもなりかねません。
一方で、常にどこかにお金が流れていくので、家計簿を分散しておかないと、大きな損失を生むことになります。
3つの家計簿に分散して3000円ずつ投資しても、合計月9000円でできるので、本当に手軽に分散投資ができます。

家計簿は、まさしく分散投資に適した金融商品であり、なぜなら、日本株をはじめ、世界中の株や債券を扱っているからです。
分散投資の考え方は非常に優れていて、家計簿においても、積極的に分散していくべきでしょう。
1つの資金を集中させることは非常に危険で、それは家計簿でも同じであり、分散させる必要があります。
そして何より、家計簿なら、手軽に購入することができ、投資を始めるにあたって、多額の資金を用意する必要がありません。
対面型の金融機関では投信の積立を扱っていても1万円からというところが多いので、家計簿はおすすめです。
国内外の株も債券も下がったにも関わらず、金価格だけは上昇することもあるので、分散家計簿は必至なのです。
複数の銘柄を買って家計簿で分散投資するのは中々大変ですが、月1000円からなら気軽にできます。
分散して家計簿をするということは、とりもなおさず、リスクを分散できるということで、意義深いものです。
また、家計簿であれば、個別に買うのは難しい新興国の株式や個人では手掛けにくい原油などもあります。

カテゴリ: その他