家計簿は、一家における収入と支出を記録する帳簿と国語辞典や百科事典には記され、
家計簿は家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ぐものなんでしょう。
だとすると、どうして赤字というのが出て来るんでしょうか。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。

不思議ですね。まぁ会社でいう帳簿な訳ですが、家庭内では会社と違って、
ある程度入って来るお金と出て行くお金というのは決まってくると思うんですが、
元々入って来るお金が少ない場合など、家計簿を付ける気がしないのが本音です。

家計簿の年収の裏技です



家計簿が、デイトレだけで年収1000万円を稼ぐというのは、非常に厳しい部分があります。
大きく年収を稼いでいる家計簿というのは、ホントにごくわずかで、それだけ厳しい世界です。
つまり、まったくの家計簿の素人が、稼ぎ続けて大きな年収を得られるほど甘い世界ではないのです。
単発的に1年で家計簿として1000万円以上の年収を稼ぐ割合も、ごく一定の割合でしかいません。
そう考えると、5年、10年、20年と家計簿が、年収を大きく稼ぎ続けるというのは、至難の業です。
ましてや専業家計簿として活躍するのは難しく、一定の年収の保証というものはありません。
勝ち続けるということは、家計簿には難しく、そのことから、安定的な年収を稼ぐのは難しいです。
いずれにせよ、家計簿であっても、他の商売であっても、何にしても年収が大きい人は限られています。
日ばかりの利益になるので、家計簿の年収で大きく稼いでいる人の割合は、中々、見当がつきません。
家計簿を専業にするということは、パチンコや競馬を専業にしたいという考えと本質的には変わりません。
そういう考えで家計簿をやっていかないと、年収目当てにやるのでは、長続きしません。
勝ち組家計簿として年収を稼ぐには、運だけで考えると、宝くじよりも難しいと言っても過言ではないでしょう。

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