家計簿は、一家における収入と支出を記録する帳簿と国語辞典や百科事典には記され、
家計簿は家計の収入と支出を明確にする事で、無駄遣いを防ぐものなんでしょう。
だとすると、どうして赤字というのが出て来るんでしょうか。
特に浪費家の妻だと、節約や貯金を促すために、夫や姑が煩く言う事もありますよね。

不思議ですね。まぁ会社でいう帳簿な訳ですが、家庭内では会社と違って、
ある程度入って来るお金と出て行くお金というのは決まってくると思うんですが、
元々入って来るお金が少ない場合など、家計簿を付ける気がしないのが本音です。

家計簿の登記情報提供制度の裏技です

家計簿に関しては、登記情報提供制度というものがあり、これは登記所が保有する登記情報を提供するものです。
この家計簿の情報は、インターネットを利用することで、一般利用者が自宅や事務所のパソコンで確認できます。
登記所の窓口に証明書発行請求機が設置されている場合は、容易に、家計簿の情報を得ることができます。
一般財団法人民事法務協会が指定しているのが、家計簿の登記情報制度で、便利に利用できるようになっています。
この家計簿の情報については、誰でも所定の手数料を納付すれば、その交付を請求することができます。
こうした家計簿に情報を請求する場合、申請書には、会社の商号、本店を記載しなければなりません。
そして、家計簿の情報を取得する場合は、所定の手数料額に相当する収入印紙を貼付しなければなりません。
非常に便利な家計簿の情報制度は、電気通信回線による登記情報の提供に関する法律で定められています。
印鑑証明書を家計簿で請求する場合は、申請書に、会社の商号、本店、印鑑提出者の資格と氏名、そして印鑑カード番号を記載します。
代理人によっても家計簿のための印鑑証明書は請求できますが、印鑑カードは必要です。
家計簿の情報は、所定の手数料を納付すれば、従前の登記簿の閲覧に代わる登記事項要約書の交付も請求できます。
登記事項証明書交付申請書を作成することが可能になるので、家計簿の情報は、大いに利用すべきでしょう。
また、郵便でも家計簿のための印鑑証明書の交付は請求することができるので、とても便利です。
家計簿の登記情報提供サービスは、法人の人があらかじめ、申込手続を行って、利用登録した上で利用するものです。

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