シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは
主に老人性色素斑で、かんぱんは、全く違う種類のシミであるという事です。

かんぱんの大きな特徴は、頬から口の周り、
所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
かんぱんの大きな特徴は、左右対称に出没するのですが、
何故か目の周囲にはとても出来にくいようなんですね。

時より額にも現れるのですが、
不思議と人のかんぱんは、よく分るものなんですよね。

肝斑のネックは首回りです


まあもっと真剣に探せば見付かるのかも知れませんが、さっと検索したところ、私の目には付きませんでした。
いくら万全なるお顔の肝斑をしても、首はまるきり無防備なんていう方、結構いらっしゃいませんか。
特に、U首のシャツやタンクトップ、それにキャミソールをよくお召しになっていらっしゃる方は要注意です。
このネックカバーのようなアイデア商品は、他にもいろいろとあるようです。

肝斑の定番中の定番商品と言えば日焼け止めクリームですが、ネック用の日焼け止めクリームというのはあるのでしょうか。肝斑の意外や意外の落とし穴、それがネック、首回りなんですねぇ。
ただ、ネック周りの肝斑も、顔と同じ日焼け止めクリームで十分だという声もあれば、いや、それでは不十分だという声もあります。
なるほど、理にはかなっているし、顔にはちょっときつくても、首なら大丈夫という事もあるから、これはこれで試してみる価値はありそうですね。

肝斑の基本である日焼け止めクリームやジェルを顔や手足だけでなく、顎から首にかけてのネックラインにもしっかりと塗布することは当たり前。
出来れば、UVカット効果のあるファンデーションも塗っておかれた方がいいでしょう。
また、最近はネックカバーという節電対策にもなる肝斑商品が市販されていて、結構人気を博しているようです。
冬場のように、ハイネックやタートルネックのシャツなんて、暑苦しくて着てはいられません。
おまけに、クールビズが定着した昨今では、益々首筋の肝斑は自己責任化されているのであります。
そういう意味では、日差しと熱射の両方を予防出来る一石二鳥の肝斑アイテムと言えるでしょう。

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