シミにもいろいろな種類があって、アンチエイジングの対象となるのは
主に老人性色素斑で、かんぱんは、全く違う種類のシミであるという事です。

かんぱんの大きな特徴は、頬から口の周り、
所謂ほうれい線に沿って出やすいという事があります。
かんぱんの大きな特徴は、左右対称に出没するのですが、
何故か目の周囲にはとても出来にくいようなんですね。

時より額にも現れるのですが、
不思議と人のかんぱんは、よく分るものなんですよね。

二の腕の肝斑なんです

肝斑は局所的な痩身効果の高い施術ですから、二の腕や太ももなどには最適だと思われます。
特に二の腕は、元々運動量が多く、皮下脂肪の付きにくい部位ではあるのですが、故に、一度脂肪が付くと、非常に落ちにくい部位でもあります。
そして、二の腕は最もそれが実現しやすい部位だと思われます。
さらに、内臓にも直接影響を与えにくく、とても容易な肝斑部位でもあるのです。
しかも、下腹部やお尻と違って、余分な脂肪の量もそれほど多くありません。
その辺りも含め、肝斑施術のリスクをしっかり知った上でトライされる事は大切です。
なので、肝斑で余分な脂肪を吸い取るのは、最も効率良く腕を細くする方法と言えるでしょう。
なぜなら、比較的少量の肝斑で理想の結果が出る確率が高いからです。
また、財布や体への負担も大きくなるものですが、二の腕の肝斑なら、日帰り手術が可能なので、コストが大幅に削減出来ます。

肝斑手術の中でも、最も効果的でドクターお勧めの部位、それが二の腕です。
とは言っても、それなりの腫れや痛みは伴いますから、術後すぐに普段通りの生活が出来る訳ではありません。
因みに、片腕につき手術時間は約40分前後、通常は左右別々の日に行ないます。
ただし、どこの美容整形外科で肝斑手術を受けるかが重要で、特に二の腕のように人目に付きやすい部位は、ドクターのセンスが物を言いますからね。
まあ昔は女の細腕で頑張っておられた方も多かったのですが、今は皆さん、立派な二の腕をお持ちの方も多いですからね。

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