実は、最近、田舎の母親が、煩い位にカードローンへの加入を勧めるんです。
就職して半年、私もついに
カードローンや生命保険の勧誘をされるようになったのか。
そう思うと、大人になったなぁっとはおもうけど、ちょっと煩くて面倒なような気もします。
それに、大手保険会社の生命保険については、よくテレビでも見かけるし、なんとなくどんなものかは分かるのですが、問題はカードローン。
ただし、保証もそれなりという気もして、いざという時を考えると、不安になるのは事実です。
やはり母の言う通り、カードローンの最大のメリットは、掛け金の安さにあるようです。
母に言わせると、カードローンは掛け金が安いから、1年生OLのお給料でも何とか払えるだろうと言います。
これは、お互いがお互いの掛け金で助け合うというカードローンならではのシステムによって実現された金額なんですよね。
全労済と同じようなシステムと内容ですが、この2つの組合がどんな間柄なのか。
これは、助け合いの精神で運用されているカードローンならではのデメリットと言えるでしょう。
だけど、カードローンがどんなものかが分からないから、うん、じゃあ入るよ、とも言えなくて、今、すごく困っています。
日本カードローンと全労済の共済保険等は、果たして同一のものなのか。
どちらのカードローンを出している団体も、消費生活協同組合法に基づいて運営されている生活協同組合の一つなんですよね。
今は、共済に関するブログやサイトで、カードローンとはという事をテーマにあれこれ勉強している真っ最中。
でも、会社には民間の保険会社のセールスレディーが頻繁に来て、生命保険への加入を勧めます。
俗に言う生協、なんと、日本には1,000個以上もの団体があって、6,000万人以上もの組合員がいるんだそうですよ。
大学や近所のスーパーだけじゃなかったんだ、生協って、超ビックリだけど、勿論、カード
ローンに入るためには、先に組合員になる必要があります。