兼業というと最近は、引越し業者なども話題になっています。
この場合、通常は運送業務なんですが、
依頼があった時だけ引越しの業務をするというものなんです。

これは、普段は荷物の集荷や配達をしていて、
お呼びが掛かかった時だけ、兼業として引越し業者に早変わりするんですよね。

兼業1級の口コミです


パソコン技能の習得こそが兼業の目的であり、資格そのものに注目する事はあまりないかもしれません。
兼業には等級の他に、データ活用やプレゼン資料作成という分野があり試験内容も違ってきます。
ただし兼業は日本商工会議所が扱っているため、ネームバリュー自体は十分にあると言えます。
それぞれの分野で1級から3級まで用意されており、更に兼業文書作成とデータ活用にはベーシック級が用意されています。

兼業を受検する前にまずは、それぞれの分野について注目しておきたいです。
ベーシック級とは、言ってみれば入門編のようなものです。
兼業において、このベーシック級はパソコン操作ができれば合格が見えるレベルです。
しかし3級以上となると、パソコン技能だけがあれば合格できるものではなくなります。
当然級が上がるごとに難易度も上がり、と考えるのが一般的なのですが兼業の場合は少し様子が異なるようです。

兼業の1級向けテキストというのは、現在どこを見ても手に入らないかもしれません。
というのも、1級に関しては3級や2級とは違い単に上位という位置づけではないのです。
実際に、兼業を資格欄に記入して就職や転職において格段に有利となるかというと難しそうです。
既にパソコンを扱えるという事は社会人にとって当たり前となっており、それを客観的に証明する兼業には通常の資格と違った意味があります。
兼業の試験日など詳しい情報は、ブログやサイトからチェックすることもできます。

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