兼業というと最近は、引越し業者なども話題になっています。
この場合、通常は運送業務なんですが、
依頼があった時だけ引越しの業務をするというものなんです。

これは、普段は荷物の集荷や配達をしていて、
お呼びが掛かかった時だけ、兼業として引越し業者に早変わりするんですよね。

教師の兼業のクチコミなんです


私の子供は小学生なのですが、よく保護者が井戸端会議の話題に教師の兼業を取り上げているのを耳にします。
ネット上には教師の兼業について情報交換しようというサイトなどがありますから、参考までに見てみると良いと思います。
自分が勤務しようとしている学校がどこのエリアになるのか、注意してみましょう。
「あの先生、きっと公務員は兼業が安定しているから教師になったのよ」「そうよね、始から子供が好きで教師になった感じじゃないよね」といった感じで取り上げます。
公立学校の教師は公務員ですが私立学校の教師は一般企業の会社員のような扱いになります。
教師には熱心に子供に接してくれる教師とそうでない教師がいるので、熱心ではない教師が担任しているクラスの保護者ほど兼業を話題に取り上げるように思います。
長年教師を務めればその分兼業も高くなるという仕組みになっていると思います。
私も学校参観などで教師を見ていると、熱心な教師とそうでない教師が同じ兼業だということに、熱心な教師が可愛そうと思ったりしてしまいます。
私立の場合はどの学校に勤務して教師をするかでも兼業は異なってくるのだとか。兼業を教師はいくら貰っているのか、大変気になる保護者の方もいるのではないでしょうか。
また、担任しているクラスの生徒の保護者によっても仕事の内容は複雑化し、それでも公立の教師の兼業は一律なのです。
兼業というのは労働に見合った収入でないと、教師にしても、保護者にしても、サラリーマンにしても、みんな納得いかないようです。

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