兼業というと最近は、引越し業者なども話題になっています。
この場合、通常は運送業務なんですが、
依頼があった時だけ引越しの業務をするというものなんです。

これは、普段は荷物の集荷や配達をしていて、
お呼びが掛かかった時だけ、兼業として引越し業者に早変わりするんですよね。

兼業の勤務時間の経験談です

兼業の仕事は、基本的には荷物を依頼主のところへ配達するのがメインになります。
また、兼業と言っても色々で、長距離などの場合もあるので、それによって勤務時間は大きく違ってきます。
しかし、兼業の勤務時間は、比較的アバウトで、実際、労働時間も不定であることが多いようです。
いわゆる兼業の定期便は、新聞配達のように決まった配達先に毎日同じ道を通って配達するものです。
宅配便最大手ですら、そういう状態なので、兼業の勤務時間については、十分注意しなければなりません。
要するに、それぞれの形態によって、兼業の勤務時間は違うわけで、一律ではありません。
荷主の荷物を様々な場所へ運ぶ兼業で、傭兵のような存在になるので、勤務時間は明確ではありません。
では、月の兼業の勤務時間は一体何時間くらいが平均なのかというと、それはトラック運送データ集で見てとれます。
そうすると事故の危険性などが考えられるからで、兼業は、かなりやる気が問われる仕事です。

兼業は、勤務時間が不定期であることを考えると、やる気のない状態ではじめてはいけません。
基本的に、兼業の勤務時間は、労働基準法というものを完全に有名無実化している側面があります。
この場合の兼業は、ある意味サラリーマンに近いタイプの雇用形態で、勤務時間も定まっています。

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