兼業の女性の傾向なんです
給料が高い、安定している、福利厚生が充実している、やりがいのある仕事がある、といった、様々なイメージを兼業に対している人もいると思います。
兼業といえど、黒字決済をするのは相当苦しい情勢だと思います。
今景気は世界的に不安定な時期にあるといえるでしょうから、男性・女性関わらず、兼業であったとしても、そうでなかったとしても、雇用そのものが厳しいといえます。
兼業というブランドに騙されて、就職活動によって見つけるべき本当のことを見逃してはいないだろうかと、絶えず自問自答を繰り返していかねばならないでしょう。
そうした兼業という評価に甘んじているような企業は、これから危なくなる、嫌も薄手に危険であるという見方も出来るかもしれません。
しかし、これは言うまでもありませんが兼業以外、いわゆる中小と呼ばれる企業群は、もっと厳しい状況にあるといっても過言ではないでしょう。
兼業でも男性と女性の比率を、均一にしようとしているところもありますが、やはりまだ男性のほうが圧倒に多い企業がほとんど、ではないでしょうか。
いかに、自分で兼業などの情報を集めるのかというところに、時代を生き抜く鍵があるのかもしれません。
兼業に就職を希望する人は、職場について知るという努力をせねばなりません。
それは、面接に受かるためなどではなく、自分が一生のほとんどを働くかもしれないという場所を、良く見て選ぶためです。
ありとあらゆる場合において、日本における兼業は、特別視されがちです。
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