兼業というと最近は、引越し業者なども話題になっています。
この場合、通常は運送業務なんですが、
依頼があった時だけ引越しの業務をするというものなんです。

これは、普段は荷物の集荷や配達をしていて、
お呼びが掛かかった時だけ、兼業として引越し業者に早変わりするんですよね。

兼業の女性の場合は人気なんです


兼業以外にも、カメラマンとかビジネスマンとか、男しか対象としていませんよね。
もしかして、女性の場合は兼業ではなく、ホテルウーマンとか、そういうのでしょうか。
しかし、ホテルウーマンというのは聞いたことがないので、やっぱり兼業でしょうかね。
そういう時代の名残は、われわれを悩ませます、女性の兼業は何と呼べばいいのか。
だからわたしの場合、女性の兼業を表す言葉を考えるのではなく、調べればいいのです。
やはり、兼業という呼び名が浸透し始めたころは、男しか働かなかった時代なのでしょうか。
女性は家にいるものだ、という考えが当たり前だったので、兼業という呼び名になったのでしょうか。
それと同じで、兼業も女性を含めたいい方があるのかもしれませんけれども。

兼業ですが、そもそもこの言い方を始めたのは、どこのどういう人なんでしょうか。
おそらく、女性の兼業を表す言葉は、この世の中に既に存在しているはずなのです。
まさか、女性の兼業は「仲居」とか「女中」とかいうんじゃないでしょうけど。
調べたところ、ホテル業界では兼業という言い方は、そもそもしないんだとか。
しかし女性の兼業全体を指していう言葉は、誰かが作ってくれないでしょうか。
みなさんも、男性女性問わず兼業ではなく、「ホテリエ」あるいは「ホテリヤ」と呼ぶといいでしょう。

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