兼業というと最近は、引越し業者なども話題になっています。
この場合、通常は運送業務なんですが、
依頼があった時だけ引越しの業務をするというものなんです。

これは、普段は荷物の集荷や配達をしていて、
お呼びが掛かかった時だけ、兼業として引越し業者に早変わりするんですよね。

兼業の口座開設のポイントです


なぜなら、口座を開設する条件が厳しくなっていて、兼業の屋号のみの口座開設は現在、不可能になっています。
銀行で口座を開設するには、兼業は、登記事項証明書、銀行に登録する印鑑、印鑑証明、事業主の身分証明書を用意しなければなりません。
一番スムーズで楽なところは、屋号+氏名の名義で兼業として口座開設するなら、三井住友銀行がおすすめです。
三井住友銀行が、一番、屋号付きの兼業の口座開設がしやすいので、是非、利用してみましょう。
これはジャパンネットバンクも同じで、兼業として口座開設するには、それなりに書類が必要になってきます。

兼業の口座手続きは、用紙に届出の情報を記入し、届け出の書類控えと身分証明書、印鑑があれば、手続きしてくれます。
もし屋号だけで兼業として口座開設をするなら、郵貯で口座を開設するのがおすすめです。
一般的なメガバンクでも、みずほ銀行やUFJ銀行はネット決済)が有料なので、兼業の口座としてはおすすめできません。
ネットバンクでも、兼業の口座との区別と、区分けは連動していないので、注意しなければなりません。

兼業が口座開設する場合、三井住友銀行ならネットバンクも無料で、個人口座と何ら遜色ありません。
楽天銀行の場合、兼業として口座開設するには、屋号を商号登録した書類が必要になります。
他で、兼業の屋号で口座が開設できる銀行を挙げるとすれば、楽天銀行とジャパンネット銀行くらいです。

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