「恋バナなら漫画とか小説じゃないの」と思われた方、実は他にも
堪能することができる所があります。恋バナを聞いたり、見たり
色々な所で読むことができるのはすごく楽しいですよね。
漫画や小説も良いけどもっとリアルなものが読みたいという人にオススメです。

恋バナの目録と請け書の書き方のポイントなんです


自分の恋バナはというと、はるかうん十年も前の話で、全て親に準備してもらったそうですからね。
そういうのを参考にすれば、案外楽にクリア出来るんじゃないかなぁっと想いますね。
因みに、自分の両親も、奥さんの両親ももう他界されていて、恋バナについて詳しく相談する人がいないとか・・・。
まあ実際には、そんな事はないんだろうけど、この親父の性格から考えると、親戚や知人に物を聞くとか、教えてもらうというのが嫌なんでしょうね、きっと・・・。
でも、知るは一時の恥、知らないは一生の恥なんて言いますから、ここは素直に、誰かに聞けばいいのにっと思いながら、たかが恋バナで大騒ぎしている部長の様子が面白い。
みんな黙って見ながら楽しませていただいていたという感じでしたね。
そっくりそのまま写すだけで立派な恋バナの目録や請け書が書けるようなサイトやブログも沢山ありますからね。
特に関東では、目録は恋バナ品の一つにも含まれていますからね、やはりパスしない方がいいのではないかと私は思います。
ただ、最近は有り難い事に、こういう式事に関する文書や挨拶文の例というのはインターネット上でいくらでも調べられます。
例えば、恋バナの目録の定番とも言える「右之通幾久敷目出度御寿納被下度候也」という一説、なんて読むか分かりますか。恋バナの目録の書き方が分からな〜い、どうしたらいいんだ〜っと部長が叫んでおりました。
当然目録を書いた経験もなく、溺愛している馬鹿息子の結婚が決まった今、大騒ぎしているという訳です。
だから、私もその時、その姉や両親と一緒にあれこれ勉強しました。
という事で、部長に恋バナについていろいろ教えて上げてもいいんだけど、果たしてこんな一般社員の言う事を聞いてくれるかどうかがねぇ。
実は、うちの姉も来月結婚が決まっていて、先月恋バナを交わしたばかりなんですよね。
実はこれは「みぎのとおりいくひさしくめでたくごじゅのうくだされたくそうろうなり」と読むのですが、訳してもらっても意味がよく分からないですよね。
だから、恋バナの目録や請け書を書くのって、本当に難しくて面倒で厄介な事だろうなぁっと想います。
でも、目録がなければ、女性側はせっかく準備していた請け書を渡しづらくなってしまうでしょう。
まあね、最初から双方が恋バナの目録と請け書の取り交わしをしないというような話し合いをしておけば問題ないだろうけど・・・。

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