我が家の医療保険が、こくみん共済に変わるかどうか自分でも期待しています。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、
いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、
いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないでしょうか。

民間の保険会社は、こくみん共済とは異なり、
営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるのかも知れません。

こくみん共済の資料請求の掲示板です


本当なら一家の大黒柱としては、もっと早くにこくみん共済をはじめ、自分の加入している保険についても、理解しておくべきだったのかなぁ。
どうせいつまでも内緒にしている訳にはいかないでしょうから、いつ、どんな顔して向こうが切り出してくるか、少々楽しみにしています。
まあこくみん共済に対する興味本位で資料を取り寄せただけならいいんですけどね。
実はこの間受けた会社の健康診断の結果が少々問題ありきだったので、計算高い妻のやりそうな事だとは思いました。
恐らく、今入っている生命保険をやめて、こくみん共済に乗り換えるという形は考えていないと思います。
多分、今の保険にプラスして、万が一の時には、たっぷりの保険金を受け取るつもりなんですよ、きっとね。
これなら、私が倒れても、まず家族が路頭に迷う心配はないだろうし、自分自身も手厚く闘病させてもらえそうです。
妻がそこまで考えて、あのこくみん共済の資料を取り寄せたのかどうかは定かではありませんよ。

こくみん共済については、正直、これまで全く興味も関心もなかったのですが、何故か急に気になり始めました。
今入っている生命保険と合算すれば、1日の入院給付金はかなりの高額になります。
だけど、ああいうのを見せつけられると、やっぱちょっと深刻にはなってしまいますよねぇ。

こくみん共済は月々の掛け金が驚くほど安いので、別に1つ増やしたからと言って、私の小遣いが減らされる心配はなさそうです。
勿論、こくみん共済の資料を見てしまった事、妻にはまだ話していませんよ。
もしかして、私に更なる保険を掛けようと思っているのだろうか、たちまち不安になりましたよ。
まあ、この掛け金でこれだけの保障があるのは、流石はこくみん共済と言ったところでしょうか。
という事は、現役時代に倒れて、天国へ旅立つなら、とっとと旅立っちゃわないと、意味がない訳ですよ。

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