我が家の医療保険が、こくみん共済に変わるかどうか自分でも期待しています。
それに、子供や高齢者に対する保証が低いとか、何かと大ざっぱで、
いかにもお役所仕事だという声を耳にした事もあります。

今は民間の外資系保険会社の生命保険と損害保険に入っているのですが、
いつ会社がなくなるか解らない状態じゃないでしょうか。

民間の保険会社は、こくみん共済とは異なり、
営利目的で商品を販売している訳ですから、もっと雑に扱われるのかも知れません。

子供のこくみん共済のポイントなんです



こくみん共済で、子供のことを考えるなら、便利なクレジットカード付帯のものがおすすめですが、滞在が3ヶ月未満に限ります。
そして、ケガの補償である傷害治療補償があるかどうかも、子供のこくみん共済のポイントになります。
但し、子供のためにこくみん共済をバラ掛けする場合は、海外保険に慣れている保険代理店で申し込むことです。こくみん共済は、子供と一緒に旅行する場合、どのようにすべきなのが、迷うところです。
しかし、子供のこくみん共済のために便利なクレジットカード付帯の保険は、3ヶ月が限度です。
滞在が3ヶ月以上の場合、子供のためでも、一般のこくみん共済に契約する必要があります。
保険のタイプによりこくみん共済は内容が違うので、子供が病気や怪我をしてしまった時に必要な治療費をよく考える必要があります。
モノを壊したりした時の賠償責任補償も大事ですが、子供のこくみん共済なら、クレジットカード付帯のもので十分でしょう。
但し、勧められるこくみん共済はセットになっていて、子供でもある程度の値段はします。
そうしたものを子供のためにこくみん共済を掛ける以外は、保険会社や旅行会社が勧める保険に入ります。
結局、セットのこくみん共済に加入してしまうと、子供には不要な補償が多くつくことになります。
無駄だと思うのであれば、子供のためのこくみん共済は、必要な補償だけをバラ掛けするのが一番です。
子供に必要なこくみん共済の補償だけをかけることで、無駄な支払いを抑えることができます。

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